本文へ移動

安全への取り組み

安全への取り組み
「安全は全てに優先」を旗印に、今日も大切な荷物をお届けしています
弊社が行っている安全への取り組みをご紹介いたします。
運行管理・車両管理
Management

運行管理機器の導入

デジタコ:みまもりくん(ISUZU)

デジタコ:みまもりくん(ISUZU)
●みまもりくん(商用車テレマティクスMIMAMORI)を全車両に搭載
GPS付き車載器により、車両の現在位置や車両の運行状態(空車・実車・作業中・休憩中・走行スピード)を営業拠点の運行管理者がWEB画面で確認しています。
お客様からの配送状況ぼお問い合わせや乗務員との道路状況の情報交換など、様々な場面で活用します。

ドライブレコーダー

ドライブレコーダー
●ドライブレコーダーを全車両に搭載
複数カメラにより、多くの情報を記録します。
記録された映像は、事故等発生時の確認/検証のほか乗務員教育にも活用します。

車両整備の徹底

事故防止につながる車両整備=清潔な車両
「車両の整備は洗車から」
車両の法定点検・一般整備(オイル交換など)・タイヤ交換は、ディーラーあるいは契約整備工場にて行います。
日常点検は当然乗務員が行います。プロドライバーとして車両の機械的構造や整備技術の習得は当然のことですが、清潔な車両は事故が少ないとのデータがあることから、車両の整理整頓や清掃を推進しています。

弊社では、車両管理者が車両の外観などを定期的に点検し、常に清潔感のある車両の維持・運行を心がけています。
大型洗車機を導入
※本社営業所の大型洗車機
大型洗車機を導入
安全への取り組み
Safety Initiatives
車両の安全技術の向上・発展などに伴い、交通事故の死亡者数は年々減少してはいるものの、いまだに年間2,600人余りの方々が亡くなり、2万5,000人を超える重傷者が発生しています。
貨物自動車運送を生業とする当社において、交通事故防止は職場の安全そのものでもあり、先進技術を搭載した車両の導入など安全に対する投資を行っています。

安全講習

安全講習・ミーティング・安全講話会等々

毎年5月、11月を無事故強化月間としています。
その一環として、外部講師によるトラックの構造、タイヤの特性、ドライブレコーダーの映像に基づく安全講話やタイヤチェーンの装着方法の実技指導などを行い、安全意識の向上に努めています。

冬季安全講習

タイヤチェーンを実際に巻くことにより、装備品の確認と降雪時/路面凍結時の着実なチェーン装着に備えています。

会社で行っている行事など

安全講話会

Gマーク認証(安全性優良事業所)

― Gマーク認証取得 ―
小牧営業所:2008年1月1日
― Gマーク認証取得 ―
豊明営業所:2008年1月1日
― Gマーク認証取得 ―
三重営業所:2008年1月1日

Gマーク認証とは

安全性優良事業所
”G”の由来は、Good「良い」・Glory「繁栄」の頭文字「G」です。
Gマーク認証制度について詳しくは、Gマーク認証(全日本トラック協会)をご覧ください。


安全性優良事業所とは
全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である社団法人全日本トラック協会は、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業を実施しています。
この貨物自動車運送事業安全性評価事業は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価・認定し、公表する制度です。

全日本トラック協会より

運輸安全マネジメント

安全基本方針

  1. 社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たします。
    また、現場における安全に関する声に耳を傾けるなど現場の状況を十分に踏まえつつ、社員に対し輸送の安全確保が最も重要であるという認識を徹底させます。
  2. 安全マネジメントを確実に実施し、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上に努めます。
  3. 輸送の安全に関する情報について、積極的に公表します。
●社内周知の方法 
安全方針の社内掲示およびミーティングでの取り上げなど。

輸送の安全に関する目標(令和5年4月1日~令和6年3月31日)

  1. 事故件数を前年比20%削減する。
  2. 物損事故を年間5件以下にする。
  3. 労災事故発生を0件にする。
  4. 物損事故被害金額を年間100万円にする。
  5. 令和6年3月までに事故削減のために100万円を投資する。
●輸送の安全に関する行動計画(令和5年4月1日~令和6年3月31日)
  1. ドライバーへの事故削減研修を年間30時間実施する。
  2. 安全推進委員会を毎月開催し、安全教育計画に基づいた教育を行う。
  3. 保有全車両にドライブレコーダー、バックモニターを導入する。
  4. ドライバー全員からヒヤリハット情報を提出させ、全員に周知する。
  5. 整備点検の記録を残し、管理者が1回/月チェックする。
  6. 無事故者に対する表彰を行う。

安全に関する情報交換の方法

随時、運行管理者と乗務員、乗務員と乗務員間で意見交換と対話を密に行い、情報共有に努める。

安全に関する反省事項および改善(再発防止)策

トラブル(事故)発生時には、ミーティングで原因究明と再発防止策の検討を行い、結果を周知する。
働きやすい職場づくり
Creating a Comfortable Workplace

働きやすい職場として認証

働きやすい職場として認証
働きやすい職場認証制度とは、自動車運送事業の運転者不足に対応するための総合的取り組みの一環として、職場環境改善に向けた自動車運送事業者の取り組みを「見える化」することで、求職者の運転者への就職を促進し、各事業者の人材確保の取組みを後押しすることを目的とした制度です。

弊社は働きやすい職場制度において「一つ星企業」として認証されました。
TOPへ戻る