令和5年秋の無事故キャンペーンの安全講話会を各部署毎に行っています。

11/17（金）は、小牧にて名孝高速小牧（営）とメイコウサポートで合同での開催となりました。

朝から雨模様の中、午後の時間帯は雨も上がり、雨に濡れることなく実地教育も行うことが出来ました。

初めに各署同様に、昨季までに発生した車両事故の傾向などを2社分再認識し、改めて無事故に向けての取り組みを認識していただきました。

そして労働安全衛生規則等の改正ポイントの解説をしていただきました。

こちらの事業所はお仕事の内容も多種多様で車両のラインナップも軽車両からトレーラまで多岐にわたります。

様々な業務が混在する中で、車両の仕様も装備もそれぞれ異なる中、貴重な時間を割いて集まっていただき荷役作業時の墜落、転落防止に対しての重要性に耳を傾けていただきました。

自らの身は自分自身でしっかり守り、けがをしないように「安全は全てに優先」を忘れずに業務に励んでください。

また、それぞれの車両に対して大切に扱うことの重要さを再認識していただきました。

責任をもって隅々まで気を配ることで、無理や無茶、危険を冒さない運転時の判断力が身に着いていきます。

車両の小さな異変に早く気が付けば大きな故障や修理を未然に防ぐことも出来ます。

皆さんの体もトラックも健康が一番です。決して無理や無茶をせずに繰り返しになりますが「安全は全てに優先」です。

秋の無事故キャンペーンも3分の2が経過いたしました。残す講話会はあと2拠点です。

業務や休みの都合で講話会に参加できなかったドライバーさんへのフォローアップ含めてまだまだ強化月間頑張ります。